このページでは、 - 幸手から所沢への引越金額相場の概算
- 費用を徹底的に抑える為の見積もりテクニック
が分かるようになっています。
幸手の引越し会社で、作業員と営業マンを長く経験した私が解説しますので、順番に読み進めてくださいね。
幸手から所沢への引越し料金の相場 目安表
ほとんどの皆さんは、幸手から所沢への引越しの相場を知らないと思います。
そこに付け込んで、
相場よりもかなり高い金額を提示してくる営業マンが非常に多い
です。
ということで当サイトでは、まずは皆さんに相場を知って頂きますので、以下の表をご覧ください。
また、幸手から所沢以外の相場は、 引越し金額検索サービスで調べられるようにしていますので、そちらもご利用ください。
家族数
(目安) |
単身(荷物少な目・
大きな家具無し) |
単身(荷物多目)~
2名(荷物少な目) |
2名(荷物多目)~3名 |
3名~4名 |
使用トラック
(作業員数) |
軽トラック
(1名) |
2トン車
(2名) |
3トン車
(2名~3名) |
4トン車
(3名~4名) |
午前便
|
平日仏滅
¥11,000±
平日
¥15,000±
平日大安
¥17,000±
休日
¥19,000±
休日大安
¥22,000±
|
平日仏滅
¥22,000±
平日
¥30,000±
平日大安
¥34,000±
休日
¥38,000±
休日大安
¥44,000±
|
平日仏滅
¥33,000±
平日
¥45,000±
平日大安
¥51,000±
休日
¥57,000±
休日大安
¥66,000±
|
平日仏滅
¥44,000±
平日
¥60,000±
平日大安
¥68,000±
休日
¥76,000±
休日大安
¥88,000±
|
午後便
|
平日仏滅
¥9,000±
平日
¥12,000±
平日大安
¥15,000±
休日
¥17,000±
休日大安
¥19,000±
|
平日仏滅
¥18,000±
平日
¥24,000±
平日大安
¥30,000±
休日
¥34,000±
休日大安
¥38,000±
|
平日仏滅
¥27,000±
平日
¥36,000±
平日大安
¥45,000±
休日
¥51,000±
休日大安
¥57,000±
|
平日仏滅
¥36,000±
平日
¥48,000±
平日大安
¥60,000±
休日
¥68,000±
休日大安
¥76,000±
|
一日作業
|
平日仏滅
¥20,000±
平日
¥27,000±
平日大安
¥32,000±
休日
¥36,000±
休日大安
¥41,000±
|
平日仏滅
¥40,000±
平日
¥54,000±
平日大安
¥64,000±
休日
¥72,000±
休日大安
¥82,000±
|
平日仏滅
¥60,000±
平日
¥81,000±
平日大安
¥96,000±
休日
¥108,000±
休日大安
¥123,000±
|
平日仏滅
¥80,000±
平日
¥108,000±
平日大安
¥128,000±
休日
¥144,000±
休日大安
¥164,000±
|
フリー便
|
¥9,000 ~ ¥15,000
|
¥18,000 ~ ¥30,000
|
¥27,000 ~ ¥45,000
|
¥36,000 ~ ¥60,000
|
|
(午前便) 朝の8~9時頃から作業を開始して、午後1時頃までに必ず終了できることが必要です。よって幸手から所沢への新旧住所の距離がかなり有ったり、渋滞で移動に時間が掛かる場合や、搬出・搬入経路の難易度が高かったり、分解・組み立てに手間取る家具が多いなどで作業時間が掛かる場合は、午後便や一日作業を幸手内の業者に勧められるケースがあります。午前便を強く希望される場合は、作業員数を増やすなどして対応出来ますが、その人件費分の料金が追加になります。午前に移動を完了して午後から片付けたいという方が多いので、午前便は幸手内でも人気が高く、午後便に比べて料金は高いです。 (午後便) 午前中に他の方の引越しを行った作業員とトラックが午後から行う便です。ですから作業開始時間が前後する可能性がありますが、大よそ午後2時前後です。様々な条件で作業時間が掛かることが予想され、午前便での実施は難しいが一日作業にする程でもない場合に、午後便の利用がお勧めです。午前便に比べて人気薄なので安いです。安い料金を追求される幸手の方は午後便を希望して料金交渉すると良いです。冬場は真っ暗になっても作業が終了しないことが予想されるので、新居のご近所などで不都合が有る場合は注意してください。 (一日作業) 朝から丸一日掛けて行うコースです。幸手と所沢の新旧住所の移動距離が近い場合で2~3回に分けてご家財を運ぶ場合や、一回運びでも移動距離が長いケースや、渋滞が予想されるなどで一日作業にする場合があります。 (フリー便) フリー便とは分かりやすく言えば、引越し業者の配車の都合に合わせる代わりに料金が安い便のことです。幸手の近所の引越しであれば午前と午後の2件分を行う業者が多いのですが、必ずしも半日枠で収まる引越しばかりではありません。朝から丸一日掛からないけれども、午後便をその後に入れるのは難しいというケースは結構あります。そういった場合に、作業開始時間の前後や遅延を許容してくれる方が居れば、午後の少し空いた時間で更に仕事を請けられるので、幸手の引越し業者にとって非常に有り難いのです。当然、午後便よりも更に安くなります。 【日取りについて】 上の表内では、「平日仏滅」「平日」「平日大安」「休日」「休日大安」によって明確に幸手から所沢への引越し費用の違いを表していますが、単純に日取りによって料金が固定されている訳ではありません。例えば「休日」のある日が直前になっても予約で埋まらない場合、幸手の引越し業者によっては「平日」や「平日仏滅」の料金に下げてでも契約を取ろうとします。引越し業者の配車の都合や幸手と所沢の市場の動向で引越し料金はたえず変化していますので、その辺りに敏感になって見積もりに望まれますと、希望の日程で安い引越しを実現できる可能性が広がります。 春休みシーズン時期の幸手から所沢への引越し費用の相場 春休みの引越しシーズン時期の幸手から所沢への引越し費用の相場は、上の表内の金額の約1.5~3倍になります。 |
相場が分かっても、まだまだ要注意です!
これで皆さんは、幸手から所沢への引越しの相場は分かりました。
ただ、見積もりをとる際には、それだけでは準備が足りません。
というのは、
幸手の営業マンは、皆さんのケースでは相場よりも高くなってしまうと説明してくる
からです。
ただ、安心してください。
対処法を解説していますので、以下から移動してください。
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引越しの概算料金の裏話的解説です! |
今ではネットで調べれば、大抵の情報は手に入ります。引越しの概算料金に関しても例外ではありません。
引越しの料金について解説している色んなサイトを見ると、運賃や作業料金などの項目に分けて細々と説明していることが多いです。
確かに、業界全体で使われている正式な表現を使うとその様な説明になるのですが、実を言うと営業マン時代の私はあまりそれを気にしたことがありません。
確かに見積書を作成する際は、その様な項目を記載して、更に値引きなどを書いて最終的な見積もり額が算出されたようにするのですが、実際には営業マンの頭の中には先に底値が決めてあるんです。
勿論、経験の浅い営業マンは、マニュアルどおりに上司から渡された料金表を元にちまちま計算するものもいますが、慣れてくると先に底値のほうが経験上頭にあって、そこからどれだけ高い金額で契約まで持っていけるかということを考えています(笑)
では、その経験のある営業マンは、どの様にしてその底値を先に頭の中で計算するのでしょうか。
勿論経験で分かってくることではあるのですが、簡単にいうと平日や週末、仏滅や大安、月初や月末、繁忙期か閑散期なのか・・・などの各条件によって、皆さんそれぞれの各種条件(荷物の量や移動距離、日程など)の引越しであれば、会社が幾らまでならOKをだすか・・・ということを瞬時に判断できるんです。
ただ、頭に浮かんだ底値を、決して営業マンは皆さんに言いません。
少しでも高い金額で契約して、自分の営業成績を上げようとする修正があるんです。
ただ、契約を取れなければそれこそ成績が下がりますから、最終的に幾らが契約の金額になるかは皆さんの交渉次第だということがお分かりだと思います(笑)
私が皆さんの立場(引越しをする立場)の場合は、底値を知っている訳ですから営業マンにそれをぶつけます。
つまり、「幾ら(底値)にしてくれるなら契約するよ!」と言います。
勿論、それくらいまで下げられるのは知っているんだから・・・というような雰囲気満載でです ^^
ですから、皆さんに引越しの底値の概算をお教えしますね。
近所への引越しなど、半日で終えられる場合の相場 |
|
平日など不人気日 |
週末など人気日 |
軽トラック分 |
\8,000~\10,000 |
\13,000~\15,000 |
2トン車分 |
\16,000~\20,000 |
\27,000~\30000 |
3トン車分 |
\24,000~\30,000 |
\40,000~\45,000 |
4トン車分 |
\32,000~\40,000 |
\55,000~\60,000 |
引越しは、各種条件が複雑に絡み合って料金が決まるので、ある程度の幅を持たせざるを得ないのですが、大体上記の表の様な感じです。
黙って営業マンの最初の提示額を聞いてみると、必ず表の金額より高いはずです。
そこから、表の料金に下げさせられるかは、皆さん次第ですw
その為に最も有効なのは、最低3社から見積もりをとること、そのこと(比較検討すること)を各社に知らせること、そして途中で即決したりせず予定の最後の業者まで必ず見積もりを聞くことです。
営業マンは、必死で値引きをしたような演技をするのが上手です。けれども絶対に騙されてはいけません。
じっくり構えて交渉してくださいね。
見積もりをとる際は、当サイトでお勧めしている一括見積もりサービスが大変便利です!
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