シニアカーを横浜から赤磐まで陸送・輸送・運搬する費用の相場

トラックを使用せずに引越しを行うケースは意外と多いです。

同じマンション内で階の違う別の部屋に移られる引越しや、新築や改築で、同じ敷地内にある家具や家財を移動するようなケースです。

この様な場合によく質問に出るのは、トラックを使用する場合に比べて、安くなるのかどうかということです。

結論からいうと、「必ず安くしてもらってください！」という感じです（笑）

引越し業者の料金体系や考え方は、業者によって違いが若干あるのですが、大抵の場合は、家族４名分くらいまでの荷物量で移動距離が近ければ、１日に午前と午後の2件分こなすような考え方を中心に組まれます。

ちょっと荷物が多めであるとか、分解・組み立てが必要な家具が多いとか、トラックと玄関までの距離が長い、高層マンションでエレベーターを利用する時間が長いとかなどの条件がある場合は、半日で引越しを確実に終える為に作業員を増員するなどして、その分料金を高く請求するようにするんです。

逆に言えば、同じ敷地内での家財移動や、同じマンション内での引越しでは、トラックを利用しないのは勿論、一般的なトラックを用いる引越しに比べて、作業員が１名から２名少なくても、半日枠以内で十分に終えることが出来るんです。

ですから、この人件費分を安くしてもらうべきなんです。

作業員の日当１万円として、その半日分ですから、５千円程度でしょうか。

ただ、こういった内容は引越し業者の事情なので、契約金額の高さで営業成績が決まる営業マンの立場では、ユーザーからつつかれる訳でなければ、一般的な引越しの半日枠の料金で契約をとろうとするかもしれません。

そういった悪い営業マンばかりではないですが、確実に安くしてもらう為には、ユーザー側が上記の内容を知った上で、しっかり料金交渉すれば確実です。

また、なるべく多くの引越し業者に見積もり依頼をして、比較検討する態度を示していれば、営業マンも隠れて通常の料金を請求する余裕もなくなるので有効です。

当サイトのトップページでご紹介している一括見積もりサービスなら、一度の条件入力で複数の引越し業者に見積もり依頼を送信できるので大変便利です。

また各参加業者は、同業他社にも見積もり依頼が送信されていることを知っていますので、ライバルを意識しあって価格競争の効果が期待できるんです。

無料のサービスですから、お気軽にご利用ください。